娘の為の簡単レシピ
正義とは誰か!ここに答がある(かな?)

 

2003年12月分

    は・・・早い・・・・・・・・・

☆ここでは、正義が毎朝、どう私をいじめているのかを披露します☆

07:57 <himemaru> まだ 何もかんがえてないもの
07:58 <himemaru> お馬鹿正義日記とか。。。。
07:58 <himemaru> いいかもしれない
07:58 >seigi< おれは 管理者だから いくらでも 削除できる
07:58 >seigi< 検閲できるのだ
07:58 <himemaru> ふふん
07:59 <himemaru> 言論の自由を
07:59 <himemaru> 要求します
07:59 <himemaru> 200 もいらないわ
08:00 <himemaru> 10あれば、正義日記できそう

 

12月31日(水)

いろいろとあった一年だった。怒涛の一年と言っておかしくないだろう。

細かく記しても仕方がない。日記にそれぞれ書いてあるのだから。

心から周りの皆さんに感謝します。

たとえあの生意気正義といえども、感謝をするにやぶさかではない。

正直に言えば(年の終りにいい気にさせるが)一番頼りになりました。

来年もその賢い頭脳に磨きをかけて(口にチャックをする事も覚えて)よろしくお願い致します。

 

来年は、ちょっと骨休めの年にしたいと思っている。少し(いや、かなり)ハード過ぎた。

 

皆さん、良いお年をお迎えください。

 

12月30日(火)

娘が帰宅し、暮・お正月の支度も一緒に買い物をしたりお料理の助手をしてもらったり。

楽しく過ごしていたが、帰宅した時から咳込んでいた娘が、今日の昼間の買い物の途中で元気が無くなる。

手を握ると熱い。「熱が出てきたみたいね」に「うん・・・ネムイ」。

帰宅してからの、一緒の外出には娘が運転を楽しんでいたのだが、運転もしたくないと言う。

買い物途中で急いで帰宅。そのまま休ませる。娘は寝正月になるのかな?

帰宅した時に病気になるのなら、一人暮らしの宿舎で寝込んでいるより心配がないというもの。

 

12月26日(金)

本日は金曜日♪ なぜ嬉しがっているかというと、明日から正月休みなのだ。5日(月)まで、指折り数えてしまった。10日間♪

大掃除、お節料理作りなどいろいろあるので、例年あっというまに休みは終わってしまうのだが。

でも、今の段階ではまだまだずっと長くお休みだ。

とりあえず、明日・明後日の夜は忘年会。

28日に娘が帰宅するので、買い物・料理を一緒にできるだろう。

29日がお買い物とお掃除。30日はお料理・お掃除。31日はお料理、レンジの掃除。

暮れはそんなものだろう。勿論のんびり遊ぶ時間もある。

 

さって、何を作るかメニュー作りをしなければ。

 

12月25日(木)

胃の痛み、歯の痛み、両方の医者に行くために休みを取った。

久々にマーロックスとガスターの薬を貰って、ちょっと安心してルンルンで帰宅。白い粉を見てホットするとは、まるで『白い粉の恐怖』だ。

 

お昼過ぎにボケーーーと起きてきた息子が、「今日は東風でのんびり遊ぶんだ」という。

お友達を呼んでの麻雀には「絶対に親なんかいれてやらない。雰囲気が変じゃないか」と言う。

それなら東風ならいいでしょ?と4人打ちしかしない息子の為に、久々に第二に付き合った。

トップは互いに1回づつ。順位的には私のほうが上になった回数が多い

次は第三に移って、かわいそうに3回打って、息子を二回ラスにした 他の一回は、息子を二位にしてあげての私のトップ

「悪いわね、ぶぶ」と言いながら、息子からロンをする母

「いいや、上に(自分の部屋)家出してこよう。3人打ちなんか麻雀じゃない」と、負け惜しみを言いながら二階に去る息子。

正義を飛ばして、シュンとさせて仕事に行かせる事と同等のニンマリ度合かもしれない♪♪

 

 

正義よ!!他山の石としなさいね。

日弁連が石原都知事に警告 週刊誌発言など女性差別

 日弁連は25日、週刊誌のインタビュー記事や東京都議会などでの発言が女性差別に当たり、人権を侵害したとして、石原慎太郎都知事に警告した。140人の女性が発言の撤回と謝罪を求め、人権救済を申し立てていた。
 警告書によると、石原知事は2001年11月6日号の「週刊女性」のインタビュー記事で、他人の言葉を引用する形で「『文明がもたらしたもっともあしき有害なものはババァ』なんだそうだ」と発言するなどした。
 日弁連は「発言は知事自身の見解に基づくものだ」とした上で、「女性全体を侮辱する発言」と指摘。「男女平等参画社会の実現に向け、社会の意識を変革すべき役割を担っている知事がこのような発言をした影響は計り知れず、責任は大きい」としている。(共同通信)

[12251241分更新]

 

就寝前に追記

夕食をして気を取り直した息子が再度挑戦してきた。

とーぜん、再度母にコテンパにされました。11時前にフォークが来たので、入ってもらったが、その卓でも息子は私に飛ばされた♪

なんと可哀想な息子。「ここまで勝てないのは初めてだ。対戦相手に運を全部もっていかれた」と、ほざいている。

今日一日で、50落とした息子♪

 

12月24日(水)

クリスマスイブ。しかし今年は娘がいない、主人がいない。息子と私の二人だけ。

息子は「なんで、外国の風習でうかれないといけないんだ」と、幼い頃から教会に行っていたにも関わらず冷たい。

仕事が終わってから、息子と待ち合わせて買い物をする。

そのまま二人で外食を、と思ったが「ケンタッキー」「マクドナルド」と、これまたまったく風流に欠ける言葉。

子どもが生まれて初めてクリスマスの行事らしいものをしなかった年だった。

 

夜、ちょっと東風に繋ぐ。相変わらず負け続けた中で、たまたま勝った試合で、驚きの言葉を聞いた。

 

ひっかけ七対子なども綺麗に決まって5万点超えで迎えた局

無茶どす>lh

無茶どす>自分、つえーな

無茶どす>覚えとくわー

ひめ丸>e? (←驚きで日本語変換をしていない)

ひめ丸>私?(←私か?と聞くのさえ、かなり時間がたった。でも どうみてもこの「無茶どす」が強い牌を切った訳じゃないし、無視するのも悪いし、と・・・)

無茶どす>そうだよ

ひめ丸>たまたま ラッキーなだけ

 

たまぁには嬉しい♪と言いたいが、穴があれば入りたい気分だったのも確か。

 

12月22日(月)

なんと早い日々だろう。木〜土と京都にいたと思ったら、もう22日。大晦日まであとほんのちょっと。

今年はやけに忙しかったのだが、一体私は何を自分の中に積み重ねたのだろうか、という気持ちから離れがたい。

自己否定の気持ちが沸き起こる。「いい年」をして、自分の中に何もないと自ら考えざるを得ないのは情けない。

胃の痛みに胃潰瘍の再発かと思うのだが、胃潰瘍を再発させるほど忙しく過ごしながら、何か成果があったのだろうか。

毎年毎年暮れになると、無駄に積み重ねた一年を思ってしまう。

このような年月の積み重ねの中で、いつかそう遠くない時に人生の終焉を見るのだろうか・・・・。

 

12月19日(金)

昨日から京都にいる。今日、明日の用事の為。

京都の若い知人に案内してもらって、昨日は夕食。今日は、用事が終わってから、3人、4人、15人とそれぞれお店を変えて、梯子。

「れんこん屋」という食通正義が太鼓判を押したお店を探す為に、他の二人を道連れに小一時間、先斗歌舞練習場のあたりを探し回ったが、結局見つからない。

仕方が無いので、先斗町、三条木屋町のそれぞれのお店に入る。昨日といい、今日といい、お食事の美味しい街だ。

芸子さんも見てしまった。京都風のうなぎの寝床式の奥の深い路地がほんのり明るくなったと思ったら、先斗町の道筋に抜き衣紋で白く首筋を塗った姿が出てくる。せまい道筋の又狭い路地のほの暗い背景に浮かぶ姿は、なるほど谷崎の陰翳礼賛が感覚的にわかる。

 

「京都は結局、用事のあった建物と、お食事街(!?)しか見ることなく終わりそうだ。

明日は、途中で寝ないですめば良いが。

 

12月17日(水)

息子の大学入学手続きは期限が明日まで。私は入学金と前期授業料の振込み(高い!!)だけは、書類がきた翌日に済ませ、かわいいお馬鹿息子に渡したまま放り出した。
市役所での住民票手続き、様々な面倒くさい記入、郵便局での配達記録での郵送など、結構面倒な事が多いのは、チラリと手続き書類を見たので知っていたが。

当初息子は、私が「してくれる」ものだと思っていた節がある。ご自分でしなさいね、と言っておいたが、それから数回「でも大事な手続きなのだから、何か漏れがあったらいけないだろ?」と、私に水を向ける。

「すべて冊子に書いてあるから。読めばわかるんじゃないの?お母さん読んでないからわからない」。息子が何か聞いてくると、それが私の返答だった。まぁ私が忙しくしていたのもあり、漸く昨日からボツボツと書き始めていた。取り掛かるまでの数日の間に、冊子を見て頭の中でシュミレート(シミュレート?)していたようだ。

市役所も、郵送も始めての経験なので、身体は大きい割りに、結構小心者の息子にしたら心配だったのだろう。(アルバイトを始めるまでも、面接の為の電話をするまでにも、やはり半月くらいかかった)

本日4時ごろ電話がかかってくる。郵便局がどこにある?という内容だったが、きっとその裏には「終わったよ。出来たよ、全部」というのを知らせたいという息子の思いもあったのだと思う。

 

18歳になった息子。過保護で全部親任せだった息子。姉も今年の3月に同じような途を辿ったなぁ、と思い出す。

きっと、しっかりと生活力を身につけていってくれると思いたい。

(実は、期限が明日までというのがずっと母として念頭にあり、なかなか取り掛からない息子にヤキモキしていた事は内緒にしておく。期限内に書類を郵送できて一番安堵しているのは、過保護母かもしれない)

 

そういえば、息子の『幼さ』エピソードがもう一つある。

11月の末に丁度娘が免許取得の為に帰宅していた時に、食事をしながら3月からの一人暮らしについて、息子があれこれと生活について語っていたので、思わず「言っておくけど、女の子を連れてくるのは厳禁ですからね」と言ったことに、息子が「なんでだよ」と、本心から不思議そうな顔をしたことがあった。

娘が後であきれ果てたように私に言った。「いくら一人暮らしと言っても、実家と壁一枚隔てたアパートに、女の子を連れてくるつもりだったのかしら?」と。私も「まさか、と思ったけど、言っておいて良かったわ。信じられないわよね、ぶぶの思考って」と、二人で顔を見合わせて笑ってしまった事があった。

ま、連れてくるような女友達など出来るのだろうか。見た目だけはかっこ良いようだが。。。。騙されないように願いたい。

 

うーん。子ども達に私の日記がばれないように。

 

12月13日(土)

終わったおわった。一つ終わった。

平日の雨模様、周知期間が殆どない、という状態の中では、なんとか上手く行ったと思う。

あれこれと考える事は多々あったが、ともかくも実施が第一。参加者はどれくらいいるのだろうか、という心配を常に持ちながら、「実施することが来年への橋渡し」と、顔を晴らしながらも当日を迎えた。

 

不思議なことに、顔の腫れ・いた痒さは、今朝はほぼ終わっている。治る時期がきていたのか、それともやはりストレス・疲れのせいだったのか。

いつも冗談で「繊細な神経だから」とぬけぬけと言い放っているが、実はこの顔のトラブルが治っている事に、かなり驚いている。

理由がストレスの可能性が高いではないか?

イベントが終わった途端になおるとは!

 

今 我が家には、80本の白バラが美しい♪

お手伝いしていただいたスタッフの方に、イベントに使用したお花を持ち帰っていただいたのだ。

で、自分にも白バラ♪

 

12月11日(木)

朝から、怒り心頭だったのだが。

自堕落と言う言葉を、某むかつく悪口言いまくり人間に言われた。そういうと「事実だけを率直に正直に(順序は反対かも)言ってるだけだ」と余計につんつん突っつく言葉が出る。

自堕落とは、「ふしだら」「だらしない」という意味を持つ言葉だが、私が怒って問い返すと、後者の意味合いだけで言ったのだと言う。勝手に曲解するな、と反対に怒られる。むううううう。

私が正義の言葉遣いに腹を立てると、殆どが(というか全部か?)私の頑固・差別主義のなせる技、と切り返される。

そうか?? あれほど賢こくて頭の働きの早い正義が、言葉遣いだけは、私にとって耳障りの悪い言葉を使うと感じるのが、すべて私の差別主義のなせる曲解といえるのか?

いや、私だけではなく、普通一般常識的に、女性にとって「自堕落」という言葉を投げられたら「だらしない」とだけ思うものだろうか?

残念ながら、私は「自堕落」という言葉を知り合いの女性にかけた事はないし、かけるつもりもないので、一般女性の反応を知る術はないが。

うーん、男性に対してはどうかな? 考えておこう。これも性差別かな?  

「ああ 自堕落な生活を 云々」という説教はしたことがある。考えておこう。

 

釈然としないので、昼休みになって真っ先に今日の日記に書いてしまった。

(なのに、、、、、アップが出来ない!!!!!  のろいだわぁぁぁ!!!である)

(2時間たって、再挑戦。今度はアップをしようとしたらネット回線が落ちた!!! こうなったら意地である)

(だめ。なんとしても「このファイルをアップできませんでした」のメッセージになる。これ以上勤務中にはできないから諦めた)

アップできてるし・・・・・・・・・・へんなの・・・

さらに続く・・・

昨日は、息子の大学合格の知らせを受けて、連想でひさびさに娘の受験大作戦のころの日記を読み返した。

日記を書いておくと良いものだわ。自分で読んでケラケラ一人で笑ってしまった。

息子はなんと楽に進学するのだろう。娘の受験は当人は勿論大変だったが、母の私もひそかに(いや大いにか)受験生の母として大変だった(実は楽しんでいた?)事を、蘇らせた。

母娘の一泊旅行、買い物あれこれ、涙の別れ、電話・メール・メッセでの毎日の連絡、などなどなど。

うむ、楽しかった♪

 

今日の日記の最初の部分で、正義の言葉遣いについて怒っているが、正義にも本当に助けてもらったのよね・・・。

なんと正義を天使になぞらえて、だきしめて、・・・・{^*} chu♪ までしているのだから。

一番の功績は、日々の私のくだらない愚痴の数々に付き合ってくれたこと。「落ちたらどうしよう・・・」と、限りなく繰り返し心配している。今思えば、心配してもしょうがないことなのに。落ちたら落ちたで、それまでの事で私大に行くしかない事なのに。

現実に第一志望は落ちて、涙の親子別離となっているが、大泣きをした娘は、一週間で馴染んでしまい、学生生活を謳歌している。

今思うと、そんな愚かな母の愚痴に付き合ってくれた正義は、ほんとにエラかった。

恩知らずな私だ。まぁ、それとこれとは問題が違うから、と言っておく。

 

 

12月10日(水) お馬鹿息子 成蹊大学法学部合格♪

昨日発表だった息子の大学受験。息子は遊びにゆく予定を取りやめて、待っていたのだが、とうとう通知は来なかった。

今朝になって「落ちるわけはない」と言いながら、定期テストの答案返却日に登校する息子の顔は心なしか、焦りが見える。

仕事から帰宅すると、配達証明の不在通知が入っていた。 良かった良かった。

さんざん過保護に育てた息子。大学までおぼっちゃん学校になるのだが、まぁ頑張ってくれたまえ。

一人暮らしの中で、母が基礎を作った、その人に好かれる性格に、力強さをなんとか身につけてくださいませ。

 

12月にある二つの大きな件のうち一つがこの金曜日にある。

準備期間も殆どないまま、あれこれやっていたが、今日はその細かい件で、一度に3つが良い返信が来た。

今日は息子の件といい、これらの事といい良い知らせばかり。

しかし、それに反して東風は、打てば打つほどドツボにはまる。上がり方がわからなくなってしまったようだ。

正義は「上がり方なんか知ってたのかよ」と相変わらず憎まれ口。反論する元気も出ない。1500台も目前。

私は思った。顔の「腫れ」「むくみ」は、正義の日頃の悪口雑言による毒素の積み重ねに、私の繊細な神経が反応して、たまりたまった毒素を排出したのではないかと。

この顔で金曜日にあれこれとやらなければ為らないとは・・・・。(_・。)グスッ 。・°°・(>_<)・°°・。 

ぜーんぶ正義のせいだ。

 

12月9日(火)

朝おきたら、顔が腫れている。目の辺りから頬にかけて。

「むくんでいる」と書くとわかりやすいのだが、熱をもって痒いのだ。これは「むくみ」じゃない。まぁ見た目は「むくみ」。

職場の人達は気がつくのに、何故か気づいてくれない家族達。

愛するママンの顔が腫れているのにもかかわらず、「明日学校ね。定期が切れたから昼メシ代と電車賃ね」とのうのうと言う息子。

「どうしたの?」の一言はないの??? ママン泣いちゃう。

これで、目のふちに青なじみでもあれば、見事な家庭内暴力。18歳の男の子もいるし、夫持ちだし。

近隣のヒソヒソ話のネタになるところだろうが、残念ながら誰もそうは言わない。(ん?残念ながらではなく、幸運にもか?)

 

夜、濡れタオルを顔にあてつつ10時には眠りにつく。

この数日、細かい作業を12時過ぎまで続けた為に、睡眠不足になっているのに、幾度も目が覚める。

金曜日までに治ってくれないと困る。非常に困る。

まぁ、客観的に見ると、少々むくんでいるだけなのだが。やせこけているから、腫れたほうがシワも伸びて良いのかも!と負け惜しみを言う私。

 

    来週金曜日に使う為のポスター。試し印刷が土曜日に配送されたというのに待っても待っても来ない。

連絡を取る為に、以前のメールを確認したら・・・・・住所を間違えて打ち込んでいる・・・・。疲れてるなぁ、私。なんというミスを。

 

12月7日(日)

我が家の近辺にいつの間にか、野良猫が住み着いたようだ。

何故か慣れている。

今日の夜、息子がバイトから帰宅した自転車の音がしたが、上がってくるまでに時間がかかる。

「どうしたのかな?」と思っていたら、ただいまも言わずに、「ねぇねぇ、猫が食うもの何か無い?」「えー、野良猫に餌を上げると住み着いちゃうんだけど・・・」と言いながらも、息子のご飯を少しもらって、鰹節をまぜて、ついでに息子の為のお肉をちょっと端をもらって、猫ごはんの出来上がり。ホイルをお皿代わりにして示すと、息子は「ふーん、猫って雑食なの?」と言いながら、いそいそと降りて行く。

「さっき撫でた所で、ちんまりと座って待っていたよ。ご飯に興味を示していたから食うんじゃないか」

自分の食事が終わった所で、「さて、食事を回収しに行こうか」と、日頃の腰の重さに関わらず片付けに行く。

我が家の外飼い猫になってしまうのだろうか。

(息子が、ダンボールに要らないセーターを敷いて下に持っていった。「哀愁漂う声で鳴いてるから哀れだ」だそうだ。)

 

12月1日(月)

もう12月とは。信じられない早さで時が進む。

今年は結構いろいろと頑張った気がしてる、って、まだまだ二つも残っていて全然終わってないから、やってる気持ちになってるのかもしれない。

 

高校生活最後の定期テストに向けて勉強している息子の傍で、12時過ぎまでPCにデータを打ち込んでいた。

夜の11時過ぎに送られてきたのだ。

息子「そんなに急いでやらないといけないのかよ。何やってるんだよ」

さすがに、遊んでいるとは思わなかったようだ。たまには息子の傍で頑張っている姿を見せる事ができたようでした。